物干し台

DIY

朗報です。

奥様の味方、物干し台のご紹介です。

この取り付けが出来れば1日限定で奥様の機嫌が良くなるかもしれません。

 

早速ですが、私の家は一直線でおおよそ6M程のベランダがあります。

このベランダに対して物干し台が半分しか設置されておりませんでした。

洗濯物が多い我が家ではもう半分も必要と判断し取り付けることを決定しました。

 

早速ホームセンターに購入しに行きました。

ちなみに私は某〇マチュウにて購入しました。

 

店員さんに売り場を訪ねて売り場まで来たところ

店員『どなたが設置されますか?』

私『ミーですが?』

店員『素人では無理だと思いますので頼まれた方がいいですよ』

私『いやミーでつけますので大丈夫です』

店員『ですから一般の方では取り付けできません』

私『。。。そしたら頼むのでとりあえず買って帰ります』

店員『それが良い選択だと思います』

私『。。。。(イライラ)』

くだらないやり取りを終え無事に購入してきました。

 

壁に穴をあけて直接取り付けるタイプですね。

商品はある程度任意の角度には調整が可能です。

基本的には必要ないと思いますが、念のため長期的に使用しない時には

ドライバー1本で壁側までパタンと倒れある程度ぴったりとくっつけることが出来ます。

 

早速ですが、商品購入当時はまともな道具を持っていなかったので使用できるのはインパクトドライバー、脚立、メジャーぐらいでした。

水平器等を持ち合わせておらず、また無精していたこともありインターネット先生で調べることもなくメジャーのみを使って計測しました。

難しい事は出来ないので素直に窓枠から何センチの高さと決めて適当に墨でマークしました。

取り付け時の注意です。

物干し台なので当然室外で取り付けるのですが、雨漏り対策が必要となります。

まずは外壁が割れないように事前にビスの大きさで下穴をあけます。

その後取り付けを開始するのですが取り付けるときには先にシーリング材を先程明けた下穴に多めに充填し入口まで埋めます。

下穴の奥は空洞なので多めに入れますがある程度の所でやめてください。

出ないと無意味に見えない空洞を汚しますwww

そしてシーリング材を無駄に使用する事になりもったいないです。

シーリング材が乾く前に(一般グレードは長時間乾かないのでゆっくりで大丈夫)実際の製品を取り付けます。

少々手間ですが私は最後ビスの周りにもシーリング材を塗ることで更に防水効果を高めました。

片側を動かない程度に仮止めしました。

その後、反対側は印を参考にして取り付けを行うのですが、水平器も無い上にただ単にメジャーであいまいに計測していましたので、

取り付けの際には手間でしたが先に物干し竿に洋服を何枚かセットしながら取り付け位置に合わせます。

取り付け位置の高さに合わせたところで、物干し竿を

コンコンコンコンコンコンコンコンコン!と軽く振動を与えます。

そこで洗濯物がずれないのでほぼOKジャン!

という事で問題なかったので思い洗濯物と物干し竿をはずしようやく設置しました。

これにて最終的に全て設置を終えて無事に新しい選択場所が増設できました。

before(ストリートビューでスイマセン。。。)       after

      

 

 

写真を見て頂くとわかると思いますが向かって右側に取り付け完了しております。

きっと10年後も雨漏りすることなく活躍している事を願います。

 

今回の使用工具はこちら!

商品はこちら!

 

無事に素人でも取り付けできることが証明できたところで今回は終了します。

お疲れ様でしたー。

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