カラーボックスDE棚を作りまSHO

DIY

今回は比較的簡単なDIYをご紹介します。

現在カラーボックスを活用した学習机がネットで見つかりますが、筆者はこれを応用し簡単な棚として利用することにしました。

納戸が何もなく空っぽで今までは単純に箱を積み重ねていただけなのですがスペースが勿体ないので棚を作ることにしました。

多くの方が一回は購入し組み立てた事があると思いますが、カラーボックスってすごく組立てが簡単な上に安いんですよね。

引越し後も変わらず貧乏な筆者は安く、簡単に棚を作りたいと思い久しぶりに手抜きのDIYを行いました。

 

必要な工具

インパクトドライバーのみ

準備する資材

カラーボックス、厚めの板、割と細めのビス(適当でホントウニゴメンナサイ)

 

まずは、買い出しです。

筆者は近くのコーナンにカラーボックスと板を買いに行きました。

ビスは家にいくらでもあるので今回は購入していません。

 

カラーボックスは2段の物を4つと納戸の幅に収まる板の購入となります。

まずはカラーボックスを選びました。

二段の棚を4つ購入しました。棚は高さを出したかったので2段に積み重ねて置くことで一番上が170センチほどの高さまで出すことが出来ます。

次に板を購入します。

もちろん筆者の貧乏ハウスにシンデレラフィットする板の長さは御座いませんのでお店でカットしてもらいます。

貧乏なくせにカット代は惜しまないのかい!と突っ込んだそこのあなた。

そう、そこのあなたです。

コーナンではコーナンペイを利用すると一日10カットまで無料で行ってくれるんです。

 

そして買い物が終了し、いざ実食!あっ、、、実践!

カラーボックスは地味ですが、一つ一つ開封し説明書通り組み立てていきます。

これはカラーボックスも4つになるとそこそこスペースを取るので広い部屋で行うとよいと思います。

インパクトドライバーで作業を行う場合、力が強く回しすぎた場合に板が割れてしまう事もあるので注意しましょう。

組立て完了後にまずは納戸にカラーボックスを2つ持っていきます。

そして左右両端、前後中央の位置に棚を置き、その上にカット済みの板を置きます。

真ん中に置く理由は作業性の為だけです。

 

最近は地震が多いので板の上部からカラーボックスにビスを打ち込みずれない様に固定します。

冒頭で細いビスを用意すると書いたのはここで使う為です。

カラーボックスは板が薄く割れやすいので下穴を必ずあけてください。

確か下穴は4.4と評価のあるのドリルで開けました。

そしてビスが打ち終わったらその板の上に改めてカラーボックスを置き適当に固定します。

そしてそして、その上に板を置いたら完成ですw(適当)

 

最後に中央で作業をしていたので床に傷をつけないように慎重に奥に押し込んで終了です。

 

 

今回、一番大事なのは板とビスがずれないように固定することが大事です。

筆者は狭い納戸に棚を置くだけでしたので家との固定は行いませんでした。

というのも普段は締め切っているので万が一転倒があった場合でも家が傷つくだけだから。

でも理想は家に固定するのが良いとは思いますよ。

必要な方はL字金具を購入して取り付けてください。

固定するときの基本ですが必ず下地のある個所か、ない場合はアンカーを使用してください。

 

以上となります。

完成後の写真はこちらになります。

www

既に物が載ってますねw

いいんです。これが筆者のいつも通りの計画性の無さなんですw

それでも棚のイメージはつくと思いますので御勘弁下さい。

 

 

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今回は手短な記事となり申し訳御座いません。

質問などはいつでもお待ちしております。

 

それではbay-bay!

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